教授「残業100時間で過労死情けない」大学がHPトップに謝罪文

 

(画像:武蔵野大学ホームページ<http://www.musashino-u.ac.jp/>より引用)

 

武蔵野大学グローバルビジネス学科の長谷川秀夫教授がニュースサイトに投稿した内容について、武蔵野大学が大学ホームページのトップに謝罪文を掲載した。

 

長谷川教授は10月7日、「月あたり残業時間が100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない」「自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」などと投稿していた。

 

教授が投稿した10月7日には、厚生労働省による過労死等防止対策白書の公開、電通の女性新入社員の自殺が長時間労働によるとの労災認定、長時間労働に関する2つのニュースが報道されていた。

 

教授が過労死等防止対策白書のニュースに対してコメントしていたとする声もあるが、教授の「100時間を超えたくらいで」という発言は亡くなった女性に対するもの捉える声が多く、SNS等で批判が上がっていた。

 

これを受けて武蔵野大学は10月10日付の学長のコメントとして、大学ホームページのトップに謝罪文を掲載した。

 

謝罪文では「このたび、本学教員のインターネット上での発言が、関係者をはじめ多くの皆様にご不快な思いをさせ、ご心配をお掛けし、世間をお騒がせいたしましたことにつきまして、謹んでお詫び申し上げます。」としたうえで、「事実関係を調査の上で然るべき対応をとります」としている。