2018年卒の就活スケジュールは前年同様に 6月から選考

 

経団連は2018年に新卒入社する学生の選考に関する指針を発表し企業側に周知した。

選考スケジュールは2017年入社対象と同様とし、選考活動は卒業・修了年度の6月1日から開始となった。

昨年、一昨年と選考スケジュールが2年連続で変更したことで大きな混乱を招いていた。

 

2018年入社対象 選考スケジュール

 

  • 説明会・エントリー : 卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降

  • 試験・面接 : 卒業・修了年度の6月1日以降

  • 採用内定日 : 卒業・修了年度の10月1日以降

 

企業側が順守すべき主な選考ルール

 

  1. 正式内定日前の誓約書要求などはできない
  2. 会社説明会などのように、選考活動と異なり学生が自主的に参加または不参加を決定することができるイベントなどの実施にあたっては、その後の選考活動に影響しない旨を明示するとともに、土日・祝日や平日の夕方開催に努めるなど、学事日程に企業側が十分配慮する。
  3. 広報活動の開始期日の起点は、自社の採用サイトあるいは就職情報会社の運営するサイトで学生の登録を受け付けるプレエントリーの開始時点とする。
  4. ウェブテストやテストセンターの受検、エントリーシートの提出は卒業・修了年度の6月1日より前も提出・受付が可能。
  5. 大学等の履修履歴(成績証明書等)について一層の活用を検討することが望ましい。
  6. インターンシップは採用選考活動とは一切関係ないことを明確にして行う必要がある。
  7. インターンシップは5日間以上の期間で実施すること。
  8. インターンシップの募集対象は学部3年/修士1年次の学生に限定しないこと。
  9. 広報活動開始後に実施するプログラムの場合は、6.7.8.の要件を必ずしも満たす必要はない。
  10. 採用選考活動の実施期間において、クールビズ等の取り組みを実施している場合、学生に対して服装の取り扱いを周知すること。