18歳未満を深夜に働かせた場合の罰則は?労働基準法61条違反

 

18歳未満と知りながら少女ら4人を深夜に働かせたとして、東京・上野駅近くのガールズバーが摘発され、労働基準法違反の疑いで経営者の男が逮捕された。

 

労働基準法第61条は「使用者は、満十八才に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならない」と定めている。

 

労働基準法61条に違反した場合の罰則は、「6箇月以下の懲役又は30万円以下の罰金」とされる(労働基準法109条)

 

なお、ガールズバーの場合、労働基準法違反に加えて風俗営業法違反の可能性がある。

 

一般の飲食店や事務職の場合も当然、18歳未満を深夜に就業させた場合は労働基準法違反となる。

 

 

 

また、業種に関わらず「満15歳に達した日以後最初の3月31日が終了するまで」の児童は原則として就業させることはできない。

 

例外的に児童を就業させる場合には労働基準監督署長の許可が必要となる。

 

無許可で児童を就業させた場合の罰則は、「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」とされる(労働基準法108条)。