「当日に電話またはメール」でも子の看護休暇を認める必要がありますか?

1

弊社の育児介護休業規程では、子の看護休業を取得する際には「子の看護休暇申出書を事前に人事部労務課に申し出るものとする。」としています。

仮に、当日に電話またはメールで子の看護休暇を申し出る社員が発生した場合、認める必要があるでしょうか?


0

当日に電話またはメールでの申出であったとしても、子の看護休暇を認める必要があります。

行政通達では以下のように記載しています。

「子の看護休暇の制度が、子が負傷し、又は疾病にかかり、親の世話を必要とするその日に親である労働者に休暇の権利を保障する制度であることにかんがみれば、労働者が、休暇取得当日に電話により看護休暇申出をした場合であっても事業主はこれを拒むことができないものであること。したがって、申出書の様式等を定め、当該申出書の提出を求める場合には、これをあらかじめ明らかにするとともに、申出書の提出は事後でも差し支えないものとすべきものであること。」(平成21年12月28日)(職発1228第4号、雇児発1228第2号)(平成27年3月31日)(雇児発0331第27号)

また、御社の育児介護休業規程には、やむを得ない事情により事前に書面を提出できない場合であっても子の看護休業を請求できる旨を追記すべきと思慮します。